初級
AI基礎
120分
②先生のためのAI講座:AI vs 教師? 先生のためのAI活用術:生徒の成長を支える、AI時代の教師のあり方
AIと教師の役割分担を理解し、「人間にしかできないこと」を明確にします。
この講座について
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「正直、AIの方が分かりやすく教えてくれる」「24時間いつでも質問できるし、何度聞いても怒らない」「じゃあ、教師って何のためにいるの?」——第2回は、この本質的な問いに真正面から向き合い、AIも使いながら考える講座です。
勉強を教えるだけなら、AIで十分かもしれません。生徒一人ひとりの理解度に合わせて説明を変えられる。同じ質問を100回されても嫌な顔をしない。夜中でも早朝でも対応できる。苦手分野を分析して最適な問題を出してくれる。
実際、生徒たちはすでにAIを「先生」として使い始めています。分からない問題をAIに聞く。レポートの書き方を相談する。英作文を添削してもらう。女子高生の57%が「誰にも言えない悩み」をAIに相談しているというデータもあります。
この現実を直視した上で、「教師はなぜ必要なのか」を考えます。AIにできないこととして、「存在する」「関係を築く」「モデルを示す」「問いを投げかける」「背中を押す」「叱る」「矛盾を見せる」という7つの役割を提示し、グループで議論します。
ここでユニークなAI体験を行います。「AI時代に教師が必要な理由は何ですか?」とAIに質問してみます。AIは流暢に答えてくれるでしょう。しかし、その回答を批判的に検証します。「本当にそうか?」「この回答に欠けている視点は?」「AIが自分の限界を語るとき、それは正確か?」——AIの回答を鵜呑みにせず、自分の頭で考える体験です。これは、生徒に教えるべき「批判的思考」のモデルにもなります。
続いて、学校の外で起きていることを共有します。新卒採用で大学学位を必須とする企業はわずか1%。約7割の企業が「生成AI時代に求めるスキルが変化した」と回答。生徒たちが出ていく社会のリアルを、データで確認します。
講座の後半は、「自分の教師としての価値」を言語化するワークです。まずワークシートに書き出し、次にAIを「壁打ち相手」として使います。「私は〇〇という教師です。自分の強みを深掘りする質問をしてください」とAIに依頼し、AIからの問いかけに答えながら、自分の価値を掘り下げていきます。最後にグループで共有し、他者からのフィードバックを受けます。
AIを「答えを出す道具」としてではなく「考えを深める相手」として使う体験は、この講座全体を通じて繰り返し行います。第2回でその感覚を掴んでいただきます。
こんな方におすすめ
カリキュラム
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